以前から考えていた、自身の暮らしの中の「手しごと暦」を作っています。自分を見つめる良い機会になりそうです。
四季の暦、手しごと(田畑、漬物、旬の料理)、季節行事、心構え、四季の色・・・すべてが繫がっているようです。
今朝、庭のミントと紫蘇を活けた時、何か赤が欲しいと思いコスモスを添えました。赤色は生命力あります。
コスモス色もいいれど殊にやはり紅色がしっくりきます。晩秋から冬の頃咲く侘助(一重の椿)は、愛しさもあるけど深い存在感を感じます。花には「ものの佇まい」を教えてもらいます。
紅の花一輪 神ここにいますと
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花
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