大自然と台所のいい色~赤色~

大自然の中にはたくさんの「いい色」がある。まるで神様から与えられた色なのか、どれも完璧で美しく「命」を感じます。

昨日のお蔵フェスタで20尾鯖焼いているとき感じた赤色。

今日は大自然の中のいい色「赤色」に想いを馳せてみます。

大自然の中の赤色は花の紅色、太陽の朝日色や夕日色、紅葉色、木の実色…。

台所の中のいい色、それは私たちの手のひらから醸し出される醸し出される。

鰹節の赤色。梅干色、赤紫蘇の赤色、鯖やお菓子やパンの赤みのある焼き上がり色。

おむすびの鯖を焼くとき、火を怖がるとしらけた色に、気を抜くと焼き過ぎの色に。とっても集中力が必要で、毎回、緊張します。いい色に鯖が焼けた時は鯖が「いいね、この感じ!」「Good job!」言ってくれた気がします。

台所のいい色は私たち次第なんですね。楽しみましょう!

 

一つ思い出しました。「ものが燃える時の炎の色は太陽の色。全てのものは太陽に戻るんだよ」と教えてくださった方がいます。

 

大自然と台所のいい色~つづく~